【2023年度版】車好きが教えるコスパ最強のLEDランプを紹介!

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本記事では、国産スポーツカーのカスタムを手掛ける私がおすすめのLEDバルブの最近話題のおすすめ商品をご紹介します!皆さんのために私が失敗した経験談も併せて説明をします。

本記事でわかること

  • 部品名称と機能
  • 最近のライト事情とトレンド
  • 変更する際に注意すべき点
  • 車界隈では有名!?人気の商品とコスパ商品の紹介

部品の名称と機能

まず、ライトと一言で言っても様々なライトがあります。名称から説明します。

  • 方向指示器→ウインカーとも言われ、一定の間隔で光る事が法規で定められています
  • 前照灯(ローハイビーム)→ハロゲン、HID、LEDの3タイプがあります
  • 車幅灯→ポジションとも言われ、LED化にする方が多い部品です。
  • フォグランプ→オプションで設定されている場合があり装着されていない車もあります
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ハイマウントストラップ→ブレーキを踏んだ際に点灯します。

制動灯→ストップランプと言われ、ブレーキを踏んだ際に点灯します

尾灯→夜にライトをつけた際に同時に光る、自身の場所を知らせるための役割です

後退灯→バックする際に光ります

番号灯→夜にナンバープレートを照らす役割です



変更する際に注意すべき点

先程紹介した、ライト類は様々な規格が存在します。間違えて買うと装着できないケースがありますので注意が必要です。自身の車の適合は以下サイトで確認する事ができます。

車種別電球適合表|株式会社小糸製作所|市販製品情報
小糸製作所の市販製品をご紹介します。|自動車用電球|カー用品|トラック用品|建設機械・産業機械用品|警光灯/回転灯|マリン用品|

ウインカーに関してはハイフラ対策がされていないLEDバルブを使用するとウインカーの光と音が速くなる現象が起きます。法規に適合しませんので、必ず『ハイフラ防止抵抗つき』を購入しましょう。

また、安さに目が眩み、メルカリやオークション等で売っているメーカー不明のLEDライトには充分気をつけてください。車両側のヒューズが飛んだり、出先で点灯しないなど余計な出費やトラブルに巻き込まれる可能性があります。私もその経験者です。私はこれを機にコストパフォーマンスの良いHID屋を愛用しています。1年保証もついており文句なしの品質です。

最近のライト事情とトレンド

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近年の車はヘッドライトとテールランプにかなりお金をかけたメーカーが多い傾向にあります。具体的にはLEDの使用量が増えています。高級車では1つのヘッドライトの中に十数個のLEDが入っていたりもします。実は、製品によっては自分でLED化した方が綺麗で安価に済む場合が多々あります!最近はヘッドライトの中で、一本で光るウインカーやポジションのデザインがトレンドです。また、LEDの発光体が見えずに均一に綺麗に光るのが高級車の証となります。自身の車もトレンドに乗って、かっこよく光らせたい要望が強い傾向にあります。なので、近年では全てのライトに適合する多くの商品が出ています。

性能とコストバランスの取れたおすすめ商品

ロービーム&ハイビーム(前照灯)

【税込10,241円】HID屋  60W HID級の明るさ LED ヘッドライト

 迷ったら「コレ」です!

 ①明るさは17880lm・・・・数が大きければ明るく、値段に比例します。

 ②ケルビン数は6500K(白色)・・・・色味を表し数字の小さいほうから黄、白、青色になります

明るさが明るいと値段が張る傾向にあります。HID屋は冷却ファンが内蔵され、サイズもコンパクトにも関わらず、多くの車種に対応していますので、コスパのよい商品です!

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私もこちらを使っています。もっと明るいバージョンもありますので、そちらもおすすめです。

ウインカー(方向指示器)

【税込4,731円】パーフェクト ステルス 簡単取付 HID屋 ウインカーバルブ

車検対応のハイフラ防止抵抗つきウインカーバルブです。楽天ウインカーサイドマーカー部門で1位を取っています。値段、品質共に安定しています。均一に光るのもHID屋の特徴とも言えます。

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【税込5,206円】爆光と呼ばれる、さらに明るくしたい場合は以下の商品がおすすめ

もっと明るいLEDウインカーにしたい場合はこちらです。正直、どの明るさが良いかわからない場合は、1800lmではなく1100lmで十分です。明るさと品質、コストバランスが取れています。

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【税込9,800円】シーケンシャル 流れるウインカー カット可能タイプ

ヘッドライトとボンネットの隙間に貼り付けることで流れるウインカーにする事ができる商品です。配線加工は必要ですが、車種別の取り付けマニュアルがありますので初心者の方も安心して取り付ける事ができます。今のウインカーが安っぽいやもっと光らせたい方にはもってこいの商品です。

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ポジション・バックランプ

【税込1,881〜6,555円】爆光 2100lm〜5800lm LEDランプ

22〜60近いLEDの数を使っています。LEDの個数に明るさは比例します。ポジションは対向車に自車の存在を伝えるためにあります。極端に明るいものをつける人は多くありませんので、2800lmレベルがちょうど良いでしょう。

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ブレーキランプ(制動灯)

【税込3,480円】HID屋 LED ブレーキ&テールランプ 

42個のLEDを使った均一に光る設計になっており、安定した光量とハイブリット車とアイドリングストップ対応なのがポイントです。もちろん車検対応で光が強いので昼間の視認性も抜群です。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は安心・安全で車検に通る商品をご紹介しました。HID屋の製品は1年間の保証がついています。保証はありますが、まず壊れることはありません。私の場合、旧車乗りなので車の方が先に壊れそうです。。車界隈では安定の商品です!使った事ない方は、ぜひ使ってカスタマイズを楽しんでください!

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